滝沢歌舞伎2021@御園座

 

 

 

2021年6月25日 滝沢歌舞伎2021 @御園座

ジャニーズの現場で初めての遠征〜!

初めての滝沢歌舞伎、初めての御園座、初めてのSnowMan!!そして1ヶ月ぶりの基君とIMPACTors。

楽しみで仕方がなかった舞台。正直、やっとという感じ。チケットが当選してから今日までとても長くて待ちくたびれました。名古屋に移動してる途中も「これから歌舞伎を見るのか!?ほんとに!?」みたいな感じでなかなか実感が湧かなかった。本来ならば郵送されるはずのチケット。引っ越しの関係で住所変更がうまくいかず、返送されて当日まで手元になかったしね(笑)当日受け取り、緊張した〜!!直前まで入れるかわからないってすごくドキドキするね。平然装いながら内心かなり緊張してました。

 

開演まで

御園座の前にはSnowManとIMPACTors一人一人の名前が書かれた大きな幟。基君の名前を見た瞬間嬉しくなったよ。写真を撮ろうと思ってカメラを向けるんだけど、ご機嫌斜めなようで名前が反対側を向いていてなかなか撮れない。風が吹くたび「こっち向いて〜もう少し!」って言いながら応援。機嫌が良くなったみたいでやっと向いてくれてパシャリと撮りました!この幟、きっと基君たちも嬉しかっただろうなあって思いながら眺めてたよ。自分の名前が大きく書かれてるんだもの、嬉しいに決まってるよね。

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開場は17:00予定だったけど時間が早まったみたいで16:40に開場。少し早めに中に入れました。遊園地のアトラクションみたいにゾロゾロと列になって並ぶ。つばみなの幟は他の5人の幟とは少し離れた場所に立っていて、撮りながら「つばみなかわいいね〜」って幟に向かって言ってる私、側から見たら変な人だよね。でもどうしてつばみなだけ離れてるんだろう?未だに解けぬ謎です(笑)

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無事に本人確認を終えてチケットを受け取ることができ安堵。席の場所を見てみると、2階11列目最下手。かなり後ろだけどSnowMan名義でも当たりにくい倍率をくぐり抜けてジュニア名義で当たってくれたんだからめっちゃ後ろの席でも文句は言いません!!入れただけでも奇跡に近いし有難いもんね!!!

 

座席の場所に行ってみると、傾斜が急で思ってたより近く感じたし腹筋太鼓のバルコニーがとても見やすい!腹筋太鼓の影山君側だったので影山担の友達が喜んでたのが一番嬉しかったなあ。万一他のものが見られなくても、確実に影山君の腹筋太鼓は近くで見られることが確約されたのでそれだけでひとまず安心です!ありがとう!ここまでチケットの席がわからない状態でドキドキしながら待たせてしまったので、ちょっとでも良い席でよかった。

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始まる前の待ち時間ってなんだかそわそわするよね。私はいつも本番前になると緊張する。当然この日もそんな感じだった。冷静に座ってなんかいられないし、ものの15分もすれば始まってしまう状況に耐えられなかった。始まってしまえば終わるまであっという間なんだけど、今から始まるという緊張感はやっぱりまだ慣れないなあ。

 

オープニング

滝沢歌舞伎の映画のオープニングの時の海の上からの映像で始まる。名前とともに一人一人にスポットがあたって浮かび上がる演出。途中から光で浮かび上がっているのは映像ではなく本物のSnowManだと気がつく。そこにSnowManがいるんだ…緊張感が増す。

 

幕が上がり、9人揃ったSnowManが出て来た瞬間鳥肌が立った。涙が溢れて来たのを覚えてる。とにかく感動したの。やっと会えたんだ…って。今日が初めてSnowManに会った日。ずっと見たかった滝沢歌舞伎。この景色を涙で曇らせちゃいけないと思って頑張って堪えたけど、自然に涙が出て来た。初めて見たふっかはテレビで見るより透明感があってかっこよくて、髪がストレートでチリチリだった(笑)湿気がすごいから弱いのかもしれない。黒髪のふっかが私は一番好きだなと思った。渡辺の髪の毛もゴワゴワしていて可愛かった。

 

ひらりと桜

例年のピンクの衣装とは違う青い衣装。これは医療従事者へ感謝の気持ちを込めて今年だけ特別に青色に変更したもの。衣装だけでなく上から降ってくる桜の色も青い。大量の青い桜がどさっと降って舞う演出は本当に迫力がある。上から落ちてきた後、その桜が前に舞うの。2階席から見ると本当に綺麗で、きっと1階席から見たら臨場感が凄いんだろうな。自分達に迫り来るように感じるかもしれない。青の世界で華麗に踊る9人が本当に美しくて、感情を保つのに必死だったよ。青い桜で埋め尽くされた舞台の景色が忘れられない。

 

One Heart

この曲は初めて聞いた時からめちゃくちゃ好きな曲で滝沢歌舞伎の配信を見た時に泣きそうになった思い出がある。あの時はめめの表情と手話の印象が強かったけど、この日はやっていなかったから場面場面で変えてくる目黒連はやっぱりすごいと思った。こんなにストレートに歌声や歌詞が心に響く曲なんてあるのだろうか。ああ私は一人じゃないって強く思ったなあ。ふっかの歌声は透き通っていて儚くて、心がキュッとした。ラウールの声、配信の時より安定したね。年頃の男の子がしっかりと大人になっていくんだね。ラウールの歌声が低く通る声で忘れられないよ。

 

始まりの挨拶

照の声を聞いたらこれまたジーンと来ました。この日をずっと待ってたから、やっと始まるんだって思ったら嬉しくてたまらなかった。この挨拶で会場の雰囲気が一気に引き締まった気がしたから9人のリーダーは照しかいないって思った。

 

九剣士

IMPACTors1列で登場。九剣士は始まる前に一人一人の台詞がある。配信で既に見てたけど、この台詞部分がめちゃくちゃ良いのです。影山君の声は本当に通るし出て来た瞬間迫力が増すよね。世界観に一気に引き込まれる感じがある。前の配信よりもみんなドスの効いた声で迫力があってかっこよかった。

そして序盤にして鉢巻登場(黒色)!!みんなかっこいい!!横原特に似合ってるんだよな〜。ほんとにバランスが良い!!!相変わらず顔が良すぎてご馳走様でした。基君の立ち位置は最下手。勝ちました。、前髪を全部じゃなくて鉢巻が見えるように半分だけ出して、半分は鉢巻で押さえて止めていたなあ。めちゃくちゃ好みの鉢巻の巻き方でした。配信の時は鉢巻が前髪で全部隠れて見えなくなっていたけど、実は少し見えた感じが好きなのでこの日のビジュアル最高でした。役に入り込んで殺気立ってる基君めちゃくちゃかっこいい。鋭い眼光にぞわぞわってした。

SnowManが登場。床が動いて徐々に全体が見えていくこの構図めちゃくちゃ好きだなあって思った。客席から見て縦2列になって向かい合うSnowManとIMPACTors。客席から見て下手がSnowMan、上手がIMPACTors。この場面はずっと変えないでいてほしい。基君一番手前です。背が低いので奥側だと埋もれちゃうんだけど、良い位置にいてくれました。歩き出してすれ違う2つのグループの重なりが好きだなって思った。

なんか配信の時と見え方が違うなって思ったから配信を見返してみたんだけど、新橋演舞場では床が迫り上って縦に立体感のある演出。多分1階席でも誰がどこにいるのかがわかりやすいと思う。反対に御園座は床が上がらない構造らしく、高さがない分奥行きを使って闘うから1階だと全体像は見えにくいのかなって思った。もちろん近いことに越したことはないと思うけど、個人的に私は自担ロックオンタイプなので御園座で観るなら絶対2階席が良いと思う。九剣士は自担の位置把握が本当に分からなくなるからバックのジュニアをずっと追いたいなら絶対2階席をお勧めする。

 

殺陣が始まる。ここからは1秒たりとも目を離せない。みんな同じような格好をしているから一度見失うとなかなか見つけられない。逆に狙いを定めて追い続けると、見逃すことはないと思う。全体を把握したいならちょっとこれは難しいなと思った。ちなみに私は全体を見ようと何度か双眼鏡を下ろして見てたんだけど目移りするとダメね。一度だけ基君を見失いあたふた。ただ、基君の動きはもう飽きるほど見ているのでどこにいても動きだけで見つけられる自信がある。やっぱり自担のことはよく見てるんだなって改めて思った。

 

舞台中央から上手側に移動したところで基君がめちゃくちゃ性格の悪い顔をする瞬間があった。目を細めて口角を片方だけ上げて意地悪くニヤって。その後舌をベェーって出して敵陣に向かっていった。狂気的な基君の一面を見てしまい、なんだか見てはいけないものを見た気がして沸いた。普段だったら絶対しないような顔の基君を見ることができて嬉しかった。

 

途中、敵陣ではなく目の前を走り抜ける味方のがちゃんを斬ってて「ちょっと何してんの〜!」と思ったことを覚えてる。基君が斬ったのは味方です。ねえその辺適当?でも基君ずっとずっと走り回ってて体力おばけ〜って思ったなあ!全体を見たいのに見てしまったら基君見失うしでめちゃくちゃ忙しかった。やっぱり近くで全体把握できるって大きいんだなって改めて思った(クリエ参照)。

 

とにかく基君は走っている時や剣を構えている時、細かい部分まで意識してるんだなって思ったし、役に入り込んでる基君がほんっとうに好きだなって思いました。優しげな表情は一切見せない、役者の基俊介。斬られる演技が本当に上手くて見ていて思わず息を呑むほどでした。

誰かが言ってたけど(佐久間とか舘様あたりかな?)斬られる側が上手ければ上手いほど斬る側の演技が引き立つんだって。主演が引き立つかどうかは脇役の演技で決まると私は思うので、IMPACTorsの存在は本当に大事。みんなの殺陣めちゃくちゃかっこよかったよ!!あと最後に舞台上に響く阿部ちゃんの舌打ちが堪らない。はあああ治安の悪い阿部ちゃん最高!!!最後闇の中に消えていく阿部ちゃんの後ろ姿もとても好きな場面です。

 

変面

変面は結構好きな演目。お面が次々に変わっていくメカニズムがわからなすぎて不思議な感覚になる。双眼鏡で覗いて解明してやろう!と思って覗いてたんだけど、ライトの光で阻まれた。全然わかんないし眩しすぎて何も覚えてない(笑)遠くから3人を見て、最後にめめがお面を取るシーンの記憶はある。

 

Maybe

あああ、この深澤さんを見に来たと言っても過言ではないほど大好きな演目。いつもはふざけたり変な顔をする深澤さんがめちゃくちゃかっこよくなる。ふっかってそのまま黙っていればかっこいいのに変なことしたり自虐が多いから変なキャラになるんだよなーと思ったりする。ふっかの歌声を一言で表すと儚いの。しっかり声は通っているし届いているんだけど、切なくて儚くて消えそう。胸が苦しくなる。だって歌ってる時のふっかさんもめちゃくちゃ苦しそうで切なげな表情をするんだもん。両手をぎゅって胸の前に当てて歌う姿が本当に苦しくて泣きそうになった。時々阿部ちゃんとラウールを見てたけど、この曲だけはほとんどふっかに集中してたなあ。黒髪ふっか、大好きです。

 

My friend

幼馴染ゆり組の登場。舘様の服、ちょっとピッタリとしてるんだよね。曲は良いんだけど、なかなかシュールな演出だから思わずふふって笑っちゃう。渡辺の声、やっぱり良い。他の人と比べるとその上手さは段違い。思わず聴き入ってしまうほど綺麗な歌声を直接聞けて良かった。あんなに人の声は気持ちよく伸びるんだね。あと舘様の体幹がめちゃくちゃしっかりしていて、あのサークルに足をかけて自分の体重を支えられるのってすごいなって思った。幼馴染2人で創り上げるMy friendエモすぎる。翔太の歌声に泣きそうになりました。

 

腹筋太鼓

My friendの途中から隣で双眼鏡を構える友達。そうでした。このあとはお待ちかねの腹筋太鼓。私もMy friendの途中からソワソワ。太鼓が出てきた瞬間友達の方を見たらもうばっちり双眼鏡装着してる。完璧。さすがです!!!

初めてDVDで腹筋太鼓を見た時、その迫力に鳥肌が立ったことを覚えてる。ずっと見たかった腹筋太鼓が生で見られるなんて本当に幸せだ。初めはバルコニーにいる影山君と横原の腹筋太鼓。筋肉がめちゃくちゃ良い。影山君は太鼓を打つ瞬間の左肩から腕にかけての筋肉が特に美しいと思った。会場全体に響き渡る2人の掛け声と太鼓の音色は本当に素晴らしくて「ここまで揃うのか!?」と驚いた。阿吽の呼吸。さすがシンメ。彼らには空気を一瞬にして自分たちのものにしてしまう力がある。

2人の腹筋太鼓の間に舞台上に準備される太鼓達。ちなみに私の座席は基君がめちゃくちゃ見える位置。小柄な基君は埋もれがちなので、もしも1階だったら完全に見えなかったと思うし、2階の上手でも前にいるSnowManや上手側の人に埋もれて見えなかったかもしれない。2階下手の完全勝利だと思う。ばっちりと見えました。本当に嬉しかった。基君の横顔は本当に美しくてずっと見ていたいな、なんて思った。

基君は小柄な体格だけど、実は脱ぐとめちゃくちゃ割れてる。そんなギャップにやられっぱなしでした。基君は太鼓を力強く打つときはめちゃくちゃ首を縦に振って前後に体を揺らす癖がある。必死な姿が小学生みたいでとても可愛らしい。弱めに打つときはかなり手の力を抜いて打つので一気に弱々しくなる。強弱の指示を忠実に再現しているあたり真面目な基君らしいなと思う。力加減は極端すぎるけどね。

下手にはふっかもいて、双眼鏡でどちらかを覗きながら片方も画角に入れるようなそんな見方をして2人を拝んだ。生の腹筋太鼓は圧巻だった。彼らの気迫に気圧された。また、彼らの肉体美も相まってその迫力に息をするのを忘れるほどだった。気合いの入った声と共に放たれる太鼓の音色も美しかったなあ。

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途中、舞台が暗転し中心にある四角い箱が花開く。中には佐久間、目黒、康二の3人と回転式太鼓。中央にライトが当たっているうちに3人以外の人たちは移動。回転式太鼓を囲うように円を描いてスタンバイする。この部分は配信では寄りで回転式太鼓の部分しか映ってなかったから移動が見られたのは嬉しい。

基君は10時位置スタート。暗転する前から基君の姿をロックオンして追っていたので照明が付いた時にしっかりと基君を画角の中に収められていました。自担センサーは有能なようです。暗転中、少し重そうにしながらバックで太鼓を引いて自分の位置まで運ぶ基君を発見。「頑張れ!」と運動会で我が子を見守る母の気持ちになった。

 

腹筋太鼓終盤は、床が反時計回りに回転する。私の視線は最初から最後まで基君固定。6時方向で私に対して背を向けている時、とんでもなく目立つ色が目に入る。基君のパンツ…!?しかもターコイズブルー。何かの間違いだと思って隣の人を見たけど、他のメンバーはズボンと同化する色か上に何かを履いていたので真っ黒。何度見ても基君はターコイズブルーのパンツだった。めちゃくちゃ目立つ奇抜な色を履いている基君を知れたのが嬉しくて、休憩中に友達に報告したけど「そんなの履いてた!?」と友達は全然気が付いてなかったみたいだから、これを見たのはきっと基担だけだろうなと思った。基君と私の秘密にしたいお話。

 

shadow dance

腹筋太鼓が終わり、休む間もなくIMPACTors登場。太鼓を置いてダッシュしてきたんだろうな。すぐにshadow danceが始まる。この基君の位置も最下手。ああ、やはり最近席運が良いらしい。というか基運がとんでもないらしい!いつまでも続いてくれ〜!!

このダンスはプロジェクションマッピングに合わせて動くんだけど、タイミングがばっちりで感心する。あらあらかしこでもプロジェクションマッピングに合わせて殺陣をしたり踊ってたりしてたね。その時基君は「難しい」って言ってたけど、多分そんなことはなかったんだと思う。これが出来るんだから実はお手のものだったんだろうな。優しい基君はしっかりと周りを気遣った発言をしていたんだなと思う。心優しい子です。さすが、配慮の鬼です。こういうところで好感度が上がる。

腹筋太鼓の後なのでみんな上裸の上からジャケットを羽織ってる。動くたびに覗く綺麗な筋肉達。腹筋が割れていることが遠くからでもわかる。7人とも身体がしっかり引き締まっていて魅入ってしまう。中盤のセンター位置で飛ぶ基君を双眼鏡で見逃してしまい泣いた。あんなに動画を見て順番とか覚えたのにな〜!!悔しい。でも基君がセンターだなんて普段は滅多にないから良い位置で踊ってくれてめちゃくちゃ嬉しかった。

7人の気迫が伝わってくる全力のパフォーマンスがめちゃくちゃカッコよくてIMPACTorsのファンとして誇りに思えたよ。7人がグループになって本当によかった。

 

Black Gold

めちゃくちゃかっこいい…一人一人のパフォーマンスはそれぞれ個性が出ていてかっこよくて、SnowManってやっぱり意味わからんくらいの化け物集団だったんだなって思った。私は普段照のパフォーマンスをあまり見ないんだけど、今回初めてじっくりと見ました。足の長さに驚いたのと、前に移動する時のステップが軽やかでマイケルジャクソンみたいだった。あとね、ふっかさんがめちゃくちゃかっこよくて目が離せなかった。ふっかの歌声はいつもは優しくて心地よいのにこの曲は治安が悪い。

曲の最後、暗転する直前に上手側でバク転をするふっかを拝めたのが嬉しすぎて歓喜。驚きすぎてめちゃくちゃ目を見開いてしまったと思う。バク転をしたふっかさんが本当にかっこよくて忘れられない。いろいろ調べてみると毎回はしていないらしくランダムでしてるっぽかった。そんな日に当たってよかったなって思った。ふっかありがとう。治安の悪いSnowManめちゃくちゃかっこよかった。9人揃うと迫力が増して華があったなあ。

 

生化粧

基君と椿のMC。基担はこれだけで元が取れます。それくらいとても大事な場面で、大きなお仕事。基君は話す時に両手をお腹の前でしっかりと組んでお話するんだけど、お行儀が良くてとても愛おしかったです。最初の自己紹介の後2人は下手に捌けるんだけど、私はそのことをすっかり忘れていたので最下手に基君がきてくれて嬉しすぎてパニックであわあわ。基君はめちゃくちゃ緊張していたのか、つっこむ時や発言する時何度か噛んでたなあ。アドリブのツッコミって難しいよね~。よく頑張りました!!私は基君の鋭い辛辣なツッコミがなかなか大好きなので、SnowManにつっこむ基君がとっても可愛かったです。

 

質問コーナー(?)

この日はSnowManメインの日(私としては基君がいじられる日に当たりたかったのが本音ですが…)。

 

宮舘王国の国王よりありがたいお言葉

「名古屋の皆さんごきげんよう!」と舘様マイクを使ってご挨拶。

「ありがとうございます!!」(第一市民の佐久間 地声バカでかボイス)

「ありがとうございます!!」(何故か椿も便乗 君もこの国の市民だったか)

基君困って噛んじゃってるじゃん(笑)「ああああなたも!?」(みたいなことを椿に向かって言ってた気がする)

 

阿部ちゃんのタレコミ情報(基調べ)

一幕と二幕の間にチョコ味のプロテインを飲んでいるとのこと。体重を落とさないように意識して飲んでいて、牛乳でなく水で割っているのがポイントとのこと。基君の調べてくる情報は毎回有益な情報が多い。SnowManのファンだったら嬉しいだろうなと思う話ばかりで、こういうところのチョイスがうまいと思う。メンバーしか知らない話を出してくれるのは本当にデキジュだなと思う。着眼点がいいんだろうな。さすが自慢の自担です。

 

あとは康二のドッキリGPの話と照のトトノイのお話(割愛)

 

Wildfire

そしてそして5人が登場、7人集結し中央上手の深澤さんの元へ。ちょこちょこしながらふっかの周りに集まってふっかを見上げるIMPACTorsがとっても可愛い。餌を待ってるツバメの子供みたいだなあと思いながら観察。

 

深澤「次は新曲のWildfire?」

IMPACTors「じゃないです」

深澤「振り付けは、、、照?」

IMPACTors「じゃないです」

のやりとり。このくだり前日のレポでも見た。

 

影山「この曲の振り付けは岩本君に担当してもらいました。」

新「それでは聞いてください、Wildfire」

ズコー!!って感じの流れ。ふっかさんとラウールが2人で顔を見合わせて「えええー!」って顔をしながら7人を見ている様子がとっても可愛かった。私は途中からIMPACTorsに集中し始めちゃったから最後まではわからないんだけど、会場が笑いの渦に包まれてたからなんかやったんだろうな。ふっかさん、貴方はやっぱりさすがだよ。

 

何度聴いてもかっこいい。「OK!」で始まる奏が最高!少し髪の毛が長くなった奏の首を傾げる姿が子犬で保護でした。全体のフォーメーションを見たい気持ちと、双眼鏡で基君の表情を見たい気持ちで葛藤し続けた。結局、双眼鏡で基君ロックオンを選びました。真剣な基君の眼差しが本当に好き。基君はかっこいい曲の時、鋭い眼差しで遠くを見るの。忘れていたけどこの曲は下手スタートでした!!というかほぼ下手の立ち位置。クリエの時は下手側にいる基君が少し遠くて見にくかったから下手側で見られて本当に嬉しかった。

 

Yeah hit you with a bang この衝撃は(ha) 回避不能 耐えてみな(uh)

 

椿基奏の3人で出てくるこの部分がめちゃくちゃ好き。この部分は少し歌いにくいから最初は苦手だったけど、めちゃくちゃかっこいい基君が見られるから大好きになった。前に出ながら激しくシャカリキに踊る基君を堪能。IMPACTorsって常に必死さやがむしゃら感があって、全力で向き合ってるのが伝わるから彼らの気持ちが真っ直ぐに心に届く。ずっと応援したいと思えるのはこういうところなんだろうなと思う。大きな舞台で自分達のオリ曲を披露できるなんて素敵だね。滝沢歌舞伎を通して出会った7人だからこれからもこの舞台には出続けて欲しいし、絶対にバトンを繋いでいってほしい。そんな思いでいっぱいになりました。

 

男と女

めめってやっぱり身長が高いなー。阿部ちゃんと佐久間が綺麗だった。仕草が女性らしくて色っぽい。研究したんだろうなあ。女形って骨格とかもあるし出来る人が限られてるからグループで2人もできる人がいるのは大きいと思う。あと、渡辺のほっぺがふっくらしていて可愛かった。気付いてると思うけど、この演目の時はちょっと集中力が切れていてあまり記憶がない。次はなんだったっけなーなんて考えてた。

 

五右衛門

この演目はふっかとラウールから始まる。上手バルコニーからふっかさんが矢を放つ。このシーン結構好きなんだよね。見られてよかった。

私が注目するのは緑と白の衣装を着たIMPACTors達。このシーンでは緑の鉢巻をする。そうです!私の大好きな鉢巻の登場。基本的に基君はパフォーマンス以外のほぼ全てのシーンで頭に何かを巻いています。本当に私得な役ばかりで嬉しい限りです。ちなみに滝沢歌舞伎2021では全部で4種類の基君の鉢巻姿を拝めます。

 

この演目の一番の見所は何と言っても舘様と照の刀を投げるシーン。花道で舘様を押さえているのは基君と新。花道に近い座席位置だったから基君に釘付けで手前の舘様に気が付かず…気付いた頃には刀は照の元に渡っていました。すごく見たかったシーンだったけど、真剣な基君の姿をしっかり見られたので(しかも正面を向いている顔)、私は後悔してないです。

一つ思ったのはこのシーンの基君を真正面から見られるのは2階下手側あたりしかないんじゃないかな。花道の上に2階の座席が被さるような構造になっているから2階の前列だったら座席とかぶって基君の表情及び姿は見えなかったと思う。ギリギリ私の列で見ることができたのでこれより前も難しかった気がする。本当に席に恵まれたなと思ってます。

 

花鳥風月

大量の水が降る演出。最初はSnowManのみの登場。いつもは紫とか青色のような寒色のイメージが強いから赤色を纏うふっかはなんだか新鮮だった。水に濡れるふっか…色気の塊。と思ってたらIMPACTorsの登場。基君のサラストが水に濡れている…最高すぎる。水に濡れる基君は色っぽくて艶やかだった。

この場面、基君は初め上手にいるんだけど、途中から下手に移動。自分側に来てくれる場面が多くて私得でした。周りの人は全然歌っていないのに、1人花鳥風月を口ずさみながら踊ってる基君がとても可愛かった。基君はいつだってそう。先輩のバックで踊る時も歌詞を口ずさみながらしっかりと踊る。

私は花鳥風月の中で落ちサビの部分のみんなで上を向いて雨に打たれるところが一番好き。その時の基君の儚くて消えそうな表情が美しくて今でも忘れられない。基君は儚い表情がよく似合うなあと思った。感情移入の仕方がうまいのかもしれない。がむしゃらに踊るSnowManとIMPACTorsがかっこよくていつまでも見ていたかった。

 

余韻が抜けぬまま幕間30分の休憩。

 

鼠小僧

休憩を終えいよいよメインの演目の始まり。私は可愛いおまるに会えるのでこの演目が大好き!はじめてのおまるさん。あー本物もめちゃくちゃ可愛い。ふっかっておまるになった瞬間顔つきが女性らしくなる。きっと仕草も話し方も意識しているとは思うけど、それ以上に女性らしさが雰囲気から滲み出る。

何年お葬式やってるんだろう?というくらいここ2.3年くらいはずっと鼠のお葬式のシーンから始まる。そして喪主のおまるによる挨拶。音声の粋な計らいでハウリングがいつもより強めでふっかの勢いのあるツッコミに笑いが漏れる。「もっと笑っていいんだよ」とふっかの一声で会場は笑いに包まれた。ここ最近はずっと沢山の制約の中で生きていてみんな笑いたくても声を出して笑えない、拍手でしか反応を伝えることができないもどかしい状況が続いてたからふっかの一声がすごく嬉しかったな。ありがとうね。

今日のおまるは飛沫対策のぴえんガード(あーこれ配信でも見たな)可愛いし普通に面白い。でも先程のハウリングでセリフを忘れる深澤辰哉。ここ2.3日のレポ見てると台詞飛ばすのがめちゃくちゃ多くて笑ってる。「うーんちょっと待ってね、、、」って言ってあ、そうだそうだ!みたいな感じで思い出してて可愛かった。ふっかのその人柄があったかい空気を作ってるんだなって思ったよ。

鼠からの一言は「もう少し女らしくならないのか」だった気がする(ニュアンス)。私は中央で参列してるIMPACTorsに目が行く。玉露の音に合わせてコテって転ぶ仕草をする場面があるんだけど、IMPACTorsみんな可愛い。ちゃんとお焼香して手を合わせてて偉いね。静かに手を合わせる基君の姿が可愛くて後ろ姿を拝む。ゆっくりと丁寧に手を合わせた後、鼠の遺影を見上げるの。ああ、私が死んだときもお葬式に参列して欲しい。見つめて欲しい。

心の声が全部でました。

 

かげもとの台詞は上手側なので遠かったけど、この掛け合いがとても可愛い。影山君声大きい。基君の鉢巻がおリボンみたいで可愛い。おまるを囲んでみんなで「えーー!」って驚くシーンのIMPACTorsめちゃくちゃ可愛いのでこれを待ち受けにしたい。ぜひどこかでこの写真を出して欲しい。

基君はピンクと黒のチェックの法被に頭には青と白の模様のついた手ぬぐいを巻いてる。頭の手ぬぐいをリボンのような形にして巻いていて可愛い。鉢巻が大好きな私好みの基君がここにも健在。最近出た雑誌でIMPACTorsの団子屋の裏設定の話があった。それによると基くんは「飛脚」の役でその中でも最高格の位にあたる「早駕籠」という役職なんだそう。早駕籠はとても足が速い人なんだそうな。

飛脚ってなんだろう?早駕籠ってなんだろうって疑問に思ったから調べてみたんだけど、冷静に考えたら思ったよりも話が脱線してたからこのまとめはまた別記事に書こうかな。

 

 あべそう死去。新たなペットのだてたま。上手のバルコニーから登場。舘様の放つ言葉が結構ツボでいつも笑ってしまう。独特な空気感とか話すテンポがすごく好きなんだろうな。舘様のだてたまは思い切りが良くて面白いし可愛い。舘様の犬の姿、、、悪くない、、、ワンワン。

 

新演じる源蔵

新って恥ずかしがり屋で人前では小さな声しか出なさそうなイメージを持ちがちだけど(私だけかな?)、舞台の上でこそ輝きを増すし生き生きとした表情をするなと思う。"演じる"というのが新に合っているんだろうな。特に悪役が誰よりも似合う。ポーカーフェイスなところがいいのかもしれない。引き込まれるなと思った。

 

団子屋

瓦版のシーンでは毎回、影山君の配る瓦版が欲しいのに貰えない不憫な基君がいる。今回もそんな可愛い姿を見られるんじゃないかと思い基くんを観察。あれ?あんまり欲しがってない、、、!?それどころか貰うことを諦めて先にもらった椿の瓦版を一緒に読んでる。

思わず椿が影山君の方を見ながら基君に「貰わないの?」みたいなことを言ってる。「いや、だってくれないんだもん」と拗ねた表情をしながら影山君の方を向いてコソコソ話をしてる(もちろん会話は聞こえない)。それはそれで可愛いなと思いながら見ていると、2人は近くにいた横原とがちゃんの方に駆け寄って4人でコソコソ話。IMPACTorsって何人集まっても可愛い!!成人男性のコソコソ話って冷静に可愛すぎる、、、!!!小学生みたいだなあと思いながら眺めてたら会場に笑いが起こってた。だてたまがなんかしたらしいけどIMPACTorsしか見てないから普通に見逃す。双眼鏡で自担をロックオンするとこういうことが度々起こる。

基君の役は照に噛み付く役。本当はそんなこと思ってないだろうけど強めに言う姿がなんとも可愛い。いつもは絶対照に従順だし甘々じゃん。可愛いな〜。この団子屋では基君の驚いた表情がたくさん見られる。とってもとっても好きな演目。

 

ちなみにこの団子屋でめちゃくちゃ可愛い子がもう1人いる。初めて滝沢歌舞伎2018のDVDで奏を見た時、仕草や行動が可愛すぎて「この子誰!?」ってなったのを覚えてる。当時は3歳児設定だったらしいので今は5歳児にでも成長しているのだろうか。どちらにしても可愛い。要所要所で奏に沼落ちしかけてるから奏のちょっとした仕草とかが私の中でツボなんだろうな。下手したら奏に沼落ちしそうだから危ないなと思う。基君、繋ぎ止めておいてね。

 

金さん銀さん

2人の掛け合いと渡辺の棒読み感が絶妙で面白い。この部分のいのいのちレポを毎日読み漁ってたなー。本当に大好きな場面。

「いのちといのちといのちといのちといのちと、オリオン座!」を指で三角形を空中になぞりながらやるのが本当に面白くて笑った。※ちゅーえいのギャグのパロディ

これ、本人達の中で相当ハマったんだろうな〜。めちゃくちゃ舞台上でやってたし捌ける時にラウールの前でも立ち止まってやってたしちょっとラウールもにやけてたよ。クスクスという笑い声もありましたね。渡辺さん…最後の戦いの場面でも小さく指で三角形をして「オリオン座」って言ってていろんなところでやってるの本当に笑うからやめてほしい(笑)

 

この場面は毎回アドリブ。佐久間ブログによると阿部ちゃん監修らしい。大枠はあるものの毎回完成度が高くてしっかりと笑いをとっていけるってなかなかできることじゃないから阿部ちゃんってやっぱり天才なんだなって思いました。

 

町での戦い

いつもは大量の水の演出も今年はない。その代わり桜が舞うという新しい演出になった。黒いバックにピンクの桜が映えて幻想的で美しい。私はこの演出が好きだなあと思った。戦いの場は夜の江戸。ここでも基君含めIMPACTorsは頭に布を巻いています。頭を覆う部分が多い太めの紫色の鉢巻(と呼んでいいものなのか?)が良い。鉢巻フェチ(なんだそれ)の私の心をくすぐる。この場面では敵陣のIMPACTors。仕事人の姿がたくさん見られます。

 

おまると戦っているときのIMPACTorsの動きがちょこちょこしていて可愛い。コロコロ転がったりわちゃわちゃとしていて微笑ましかった。おまるを観たい気持ちと基君を追いたい気持ちでひたすら葛藤。選ばれたのは基君でした。この辺はほとんどIMPACTorsしか見てなかったなあ。金さん銀さんはひたすらうるさい。あの2人って金銀の役になると息がぴったり合って面白さが倍増するよね。暫くオリオン座が頭から離れないだろうな。渡辺腰を抜かしたような姿勢で小さく「オリオン座」って呟いてた。無理すぎる。

 


だてたまと基君(その他何人か)が戦うシーンは花道の方に来るんだけど、基君がだてたまをくるりんぱする姿が見えて嬉しかった!!花道近くのあの座席だと表情までバッチリ見えるので幸せすぎました。ありがたい。ありがたいよー。

 


最後の方は上手の方でふっかと基君が戦ってるんだけどふっかふざけ始めてる!?2人でわいわいわちゃわちゃやってるようにしか見えない(笑)わあああって言いながら床に横たわってバタバタする基君とえいえいって持ってるほうき(だった気がする)で突く動作をする深澤さん。私得な一面でした。

 


 照が屋根に登るシーン

照を屋根の上に上げるときに照が台に乗るタイミングで平な板を起こして台にするんだけど、あれ、凄く難しかったんじゃないかな。それぞれが持っている板を重ね合わせて何人かで重なり部分の微調整を行う。仕事人の基君は端をしっかりと整えてずれないように押さえていました。真剣な顔がたまりません。一人でも油断すれば事故に繋がりかねない危険と隣り合わせの場面。命懸けだなと思った。無事に一仕事終えてクライマックスへ。小判が大量に降ってくる演出はDVDで見ても綺麗だなと感じたけれど、会場で見ると格別だね。それはそれは美しかった。

 


 

With Love

ああ、この曲が流れ始めたということはもう滝沢歌舞伎は終盤に差し掛かってるということ。終わっちゃうのが悲しいなあなんて考えてたら涙が溢れていたよ。滝沢歌舞伎の最後はこの曲でなくちゃね。滝沢歌舞伎の代名詞とも言えるこの曲を生で聴くことができて嬉しかったなあ。SnowMan一人一人の歌声が心に沁みる。ふっかの歌い方も歌声も本当に本当にずっと聴いていたいくらい大好きだった。来年はwith loveの手話を覚えて滝沢歌舞伎に臨みたいという密かな目標がある。

 

滝沢歌舞伎zeroで披露された新しい歌詞の部分、だいすきだなあ。

 

僕らのステージを あなたに届けよう 歌う景色を 見つめながら

今度は必ず みんなで歌おうよ 笑顔で会えるよ その時まで with love

 

 

With Loveの基君はほとんど上手。遠いなあって思いながらも基君ただ一人を見つめる。でもね、終盤に2階上手~2階下手、1階上手~1階下手の順番で客席を見渡している基君がいたの。舞台をやりきり、晴々とした表情をしていたなあ。会場を愛おしそうに見つめている基君。一箇所だけじゃなくて全体をしっかりと見渡す基君のそういうところが本当に素敵だなと思いました。そんな基君の顔がずっとずっと頭に残る。基君の中に私の存在がなくてもこの場にいられただけで十分幸せでした。最後の最後、幕が降りるときに両手を広げて嬉しそうに笑う基君。やっと見られた基君の素の笑顔。演者から解き放たれた、基俊介として笑う姿を見られて幸せな気持ちでいっぱいになりました。基君のお陰で今日も幸せです。ありがとう。

 

こんな大変な状況の中、約2ヶ月間にも及ぶ舞台を無事に終えてくれたことに感謝です。きっとこの期間中いろんな声が届いただろうしその度に悩んだことも多かったと思うんだ。それでもこうして幕を開けてくれたこと、本当に本当に感謝しています。初めてのSnowManの現場が滝沢歌舞伎でよかった。自粛期間中のしんどかった時、助けてくれたのはSnowManでした。ありがとう。初めての滝沢歌舞伎は、いつもは見えなかった部分の動きが見えたり新しい発見があったり、たくさんのアドリブで笑えたり、楽しくて満足度が高い舞台でした。やっとSnowManに会えた喜びを忘れたくないなと思ったし、また来年この舞台を観られる未来になったらいいなって思った。

 

この期間、SnowManと常に一緒に過ごしたIMPACTorsの7人はきっとこの滝沢歌舞伎でたくさんの経験をして成長しただろうから次の舞台やステージに生かして欲しいなと思う。グループになってこの地に戻って来られて本当によかった。結束力も高まって去年よりもより良くなった彼らの姿が見られて嬉しかった。改めて滝沢歌舞伎に必要不可欠な7人だなと感じたし、君達がいるから主役がより輝けるのだなと思ったよ。滝沢歌舞伎を観に来ているお客さんの大半は主役のSnowManのファンだろうけど、IMPACTorsのファンもちゃんとここにいることを伝えたい。7人のパフォーマンスも演技も本当に最高だったからこれからもっともっと大きくなっていってほしいな。

 

今回は基君にとって初めての御園座だったね。一緒に初めてを感じられるなんて嬉しいな。3年前悔しい思いをした基君が腐らずにここまで頑張り続けてきたから今があるんだよ。自分を信じて突き進んでくれてありがとう。これからもそんなあなたを応援していきたい。素敵な時間をありがとう。

 

最後に1階で観た友達に小判のお土産を貰ったよ。大切な大切な思い出。

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初めての名古屋遠征とっても楽しかったなあ!旧友なので気心が知れているからノンストレスでした!名古屋感はほとんど感じなかったけど、懐かしい話で盛り上がって時間が経つのが早かった。滝沢歌舞伎の後のカラオケも楽しかったな~!またいつか、御園座の公演を観に行けますように。一緒に行ってくれてありがとう!!

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今回は書き終えるまでに1週間かかりました。

もう少しタイムリーに書けるようになりたいな。最後まで読んでくれてありがとう!

 

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おしまい。