8LOOMとラストライブ

2022年12月31日を持って活動を終えた8LOOMのことを書いていきたいと思う。8LOOMが活動していたという事実をしっかりとここに残したい。


8LOOMはドラマ『君の花になる』の劇中に出てくる7人組のボーイズグループ。ドラマの中だけでなく実際にドラマを飛び出して期間限定でアーティスト活動も行っていた。"君の中に咲く花"という由来の元、8LOOMという名前を背負って音楽番組のみならずガルアワやKCON、単独ライブなど様々なところで活動をしてきた。


活動期間は1年間ほどだったけれど実際に私たちの前に立ってパフォーマンスを披露してくれたのは半年ほどだったと思う。


私が彼らに出会ったのは10月に行われたガールズアワード。

友達と見に行きお目当てのグループを待っている時に突如出てきた7人組。私はその時に初めて8LOOMを知った。この時すでにファンがたくさんいてこの人たちって何者なんだろう?と思ったのを覚えている。この時は8LOOMのファンというよりも個々で活動している彼らのファンがついていたようだった。


その日は8LOOM初めての大きな舞台だったみたいで彼らが披露したのは1曲のみ。たった1曲しか披露していないのにもかかわらず7人はとてもキラキラしていた。

8LOOMのパフォーマンス中、7人の中ならこの人がいいな〜!なんてことを友達に向けて言ってた。その時はまだ自分が8LOOMを好きになるとは思っていなくて、あの中だったら誰の顔が好きとかいう好きな顔選手権みたいなそんな簡単な気持ちでみていただけで、このグループに落ちる感覚なんて1ミリもなくて。


パフォーマンス後、続々と関係者エリアに集まる出演者たち。私たちの席は関係者エリアに近い席で、後ろを振り返ると肉眼で表情まで見えてしまう距離。関係者エリアにさっきまでパフォーマンスしていた8LOOMのメンバーがちらほら。顔も名前も全然知らない私は「さっきかっこいいって言ってた人いるよ!」と友達に言われても「そうだっけ?」とうろ覚え。それでもガルアワのステージを見ながら、歌いながら踊って誰よりも楽しんでいる人がいたことは何故か今も覚えてる。それが綱くん(と倫太郎)だった。

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8LOOMに落ちたと感じたのはふとテレビを見ていた時。正直なところ、ドラマにはあまり期待していなかった。流し見でなんとなくしか見ていなかったのに、流れてきた曲が頭から離れなくて気が付いたらずっと8LOOMの動画を漁ってた。「もしかして私、8LOOMが好きなのかな?」自分に問いかけながら答えを探して自分が8LOOMを好きになっている事を実感した。知れば知るほどどんどん8LOOMの魅力に惹き込まれて、好きになればなるほど終わりを迎えるのが嫌になった。


私が好きになった人は古町有起哉役を演じた綱啓永くん。ガルアワで気になると言っていた人だった。


周りに8LOOMが好きな友達なんていなかったから最初は誰にも言わずひっそりと応援していた。ちゃっかり写真展に行ったりインスタライブを見たり.....誰かに自分の趣味を伝えるのは少々勇気がいることで、強要するつもりはなかったので本当にひっそりとオタ活をした。当初はライブに行くようになるまでハマるなんて思ってなかったから安直に考えてたんだろうけど、グループを見るとその中の誰かを応援したくなるのはオタクの性なんだろうかねえ。

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そんなこんなで8LOOMを好きになったことを自覚してから8LOOMにとって最初で最後になるライブがあった。ドラマが始まってから8LOOMの人気は急上昇し、2万6000人の収容数に対して18万の応募があったそう。友人が当ててくれて私は運良く彼らの最後のライブを見に行くことができた。本当に本当にありがとう。

その時のことを忘れたくないから少しだけ書かせてほしい。


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"Let's 8LOOM"TOUR ~THE FINAL ~

映像からスタート。君の花になるの衣装を着た7人が1人ずつ映し出される。その映像が終わると共に7人が登場。シルエットがかっこいい。

 


【12/4 19:00公演セトリ】

ㆍForever to Never

大人っぽい曲調で今までにない雰囲気の新曲。まだまだ可能性を感じる7人の最後の楽曲で、クールなダンスナンバー。

本当に本当にかっこよくて見入ってしまった。まさかの特攻。これはめちゃくちゃ迫力があってすごい。お金のかかっているライブだ....本気だ....と思った。

8LOOMを見て思うのは単なるドラマだけのグループじゃなくてきちんと現実世界でもアーティストで、本当にしっかりとお金をかけてもらっている。

その本気度に驚いた。この曲の衣装はモノトーンで統一されていて大人っぽくて綱くんは白シャツにサスペンダーと腰ベルトのようなものを装着している。ウエストが細いので腰回りが心配になった。刺激が強いのでずっとは見ていられない。

 

 

 

・君の花になる

君の花になるの主題歌。歌詞がとても良くて、彼らにぴったりの歌詞で聴く度に泣きそうになる。8LOOMの曲はどれも私の背中を押してくれる。

 


・山下と綱こそこそ話す

・終始倫太郎と綱でふざける

・メガネをみんなでかけあう

・なるの役をする綱 

この世のものとは思えない変な顔(フォーキー綱)

・最後の方、文哉に抱きつく綱

 


(自己紹介)

一人一人の自己紹介。実際の劇中のセリフを用いて自己紹介に組み込む7人はさすがだなあと思った。ドラマとリンクしていると思わせてくれるのはこういう細かい設定があるからなんだろうな。

「8LOOMY、お前らには俺がいるからね〜」愛情表現100%の古町有起哉くん(綱啓永)。劇中ではなおちゃん一途なチャラい有起哉だったけどライブとなるとこちらに愛情を向けてくれるらしい。さすがにデレる。

 

 

 

・Come Againサビの振り付け講座

山下は擬音で伝えるニュアンスタイプで倫太郎は言語化して伝えてくれるタイプなのかな。山下の教え方は経験者に教えるような感じで倫太郎の方が初心者向けの講座だなと思いました。倫太郎はこちらにもわかる言葉で伝えてくれて、優しい教え方だなと思った。それに、振りを覚えるのが楽しくなるような教え方で指導者向きだな〜なんて思いながら一緒に振り付け講座に参加した。

 


ブラボー!が会場でうけて安堵の倫太郎。前日はサッカー日本代表戦だっただけに現在8LOOMはブラボーが流行中の模様。みんな絶対寝不足でここきたでしょ(笑)

 


ㆍCome Again

綱くんのパートの時、綱くんは片手でハートを描いてた。綱くんはしっかりアイドルでそこにいるのは8LOOMに100%のアーティスト、古町有起哉だった。

2番の時ノアくんの頭をぽんぽんとする綱くん。可愛い2人でした〜!

 


以下もう覚えてないので割愛

(8LOOMシャッフル寸劇)

ㆍMelody

(Melody未公開MVメイキング)

ㆍHIKARI

<アンコール>

ㆍCome Again

ㆍMelody

(挨拶)

・君の花になる

 


8LOOMの曲はキャッチーで一度聴いたら頭から離れないようなサビが多くてついつい口ずさんでしまう。

聴いているだけで元気が出て、自然と背中を押してくれるような歌詞と曲。くせになる。


もう記憶なんてほとんどなくて当時書いてた記録を編集しながらなのでほとんどそのまんまの状態だけどあの時あの時間は本当に楽しくて幸せな時間だったことは確か。今も解散したなんて信じられないけれど、2025年に再結成されることを祈ってる。

素敵な時間をありがとう。

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夏休みの課題は最終日にやる女の末路

タイトル通り、学生時代は夏休みの課題を最終日にまとめてやるような計画性のかけらもない女です。課題を提出しないというのは自分の中であり得ないのでなんとか終わらせるけどちゃんとやっているようでギリギリまでやらない要するに真面目系クズですね。

毎年最終日に焦る癖に学びもせずそのまま大人になったので同じようなことが現状起こっている。長らく更新していない現場記録が溜まりに溜まり、約1年間分の現場の記録を放置していたことに気がつきました。


去年のサマパラから全てが止まっているのでもう何も思い出せないよってところまできました(笑)ちょくちょくメモって走り書きしてるものもあるんですけどね〜途中で終わってその後の記憶はもうないけどね〜状態なのでサラッと(?)まとめながらとりあえず消化していこうと思う。


まずは整理するために去年の9月以降の現場を書き出してみる。

2022年9月

・DREAM BOYS

10月

・Girls Award2022 A/W

・アンコール

・世界で一番美しい

12月

・幽霊はここにいる

・8LOOM ラストライブ

・8LOOM ファンミーティング


2023年1月

・Johnnys World

・ぴーすおぶけーき

ホリプロ アクターズライブ

2月

・キングダム

・Spring paradise(少年忍者)

Travis Japan デビューコン

・WATWING Smile paradise

3月

TGC

・Spring paradise(IMPACTors)

・ラストパイ

中山優馬ライブ

4月

・火の顔

滝沢歌舞伎final

5月

・Girls Award2023 S/S

・俺たちのBANG!

・Aぇ!ツアー

6月

・最強で最高の自慢の息子2

7〜8月

・サマステ2023(少年忍者)

・わっしょいCAMP!

・WATWING ライブ@パシフィコ横浜

 

 

いや待てこの量は多分無理だ(笑)絶対無理(笑)冷静に考えても多すぎる。さすがに溜めすぎてしまったことを後悔している。

特に1月〜3月は史上最多で現場が多かった。体調を崩さずなんとか乗り切ったけどいろんな面で限界が来ていた。常に頭の切り替えが必要で余韻に浸る間も無く次が来た。もう絶対に経験したくない(笑)

舞台関連は書けないこともないけど多分冷静に時間が足りない。メモが残ってるものに関しては優先的に、その他は時間があったらまとめることにする。


とりあえず手元にメモが残っているものだけでも書き上げようと思い掻い摘んでみたものの脳内に危険信号出てます。震え上がってます。頑張れ私。


【やることリスト】

・DREAM BOYS

・Girls Award2022 A/W

・8LOOM ラストライブ

・8LOOM ファンミーティング

・Johnnys World

・ぴーすおぶけーき

・Spring paradise(少年忍者)

Travis Japan デビューコン

・Spring paradise(IMPACTors)

・ラストパイ

中山優馬ライブ

滝沢歌舞伎final

・俺たちのBANG!

・最強で最高の自慢の息子2

・サマステ2023(少年忍者)

・わっしょいCAMP!


とりあえず少年忍者とIMP.(旧IMPACTors)とトラジャの現場だけは年内に終わらせよう。そう決意した夏の終わり。

IMP.デビューの日

2023.8.18 約束の日

IMP.デビューおめでとう。


やっと彼らの夢が叶ったんだ。


いつも私たちファンのことを考えてくれる優しい7人。


グループ結成前から7人を応援できてこうしてデビューの日を見届けることができて本当に幸せです。


一生に一度のこの日を素敵な日にしようね。


みんなで叶えるグループ。

 

同じ瞬間、同じ気持ちを。

同じ瞬間、同じ願いを。

同じ瞬間、同じ軌跡を。

 

IMP.の未来が明るいものとなりますように。

これからも一緒に歩ませてください。

 

IMP. 『CRUISIN'』

 

 

長瀬結星への思いを書き連ねる

連日SNSや個人LINEなどで長瀬のことを聞かされすぎて「もうええて!」となってる皆様、、、おそらく新規ハイです(笑)お許しください(笑)

なのでブログで長瀬について思う存分書いていこうと思います。文字数の制限なんてないからいくらでも書けそう〜〜〜!!!※思ったことをつらつらと書いているだけなのでまとまりはありません。

 

 

現場期間中に落ちると全てが新鮮な気持ちになる。これまで見ていたポイントとは異なるのでここでこんなことをやってたんだ〜なんて思いながら毎回新しい発見をする。見るポイントが2倍になったので当然ながら目は足りない(笑)

 


長瀬担になって1番嬉しかったことはサマステのシャッフル曲の時に全力で紫色のペンライトを振れるようになったこと。今までは少し控えめに紫に変えていて、周りが色を変えていなければそのまま青色でペンライトを振っていた。もうそんなことをしなくていい。長瀬担として長瀬を堂々と応援できるんだと思ったら嬉しくてたまらなかった。

 


ある日のサマステで急に決まったtwenty oneの織山のソロ部分の代打とまた別の日に急遽やることになったEgyptの内村くんのラップの代打。どちらも練習する時間なんて全然無かったはずなのに(織山の場合は直前に倒れたから咄嗟の判断)彼はやり遂げた。本当にすごいんだ。本当に本当に凄かったんだ。その瞬間をこの目で見て鳥肌がとまらなかった。長瀬結星という存在はもっともっと評価されるべきだと思う。

誰かの代打をすぐに引き受けることができる対応力の高さ、周りを見て動ける視野の広さ、レベルの高いダンス、アクロバットブレイクダンス、振り付け、ラップ、長瀬の持つたくさんの素敵な個性。もっともっと自信を持っていい。


長瀬は場面に合わせてピースをはめていくのが上手な人。周りが見えているからバランスよく自分の立ち位置を変えてその時に足りない部分を補っている感じがする。意図してなのか自然とできてしまっているのかはわからないけれど、感覚的に立ち回ることができる人なのかなと思う。盛り上げが足りないようなら積極的に声を出してガヤに回るし、かと思えば冷静に突っ込んでボケの回収や間延びしそうになったら話の仕切りもする。ダンスだって上手いんだから本当はもっと目立っていいはずなのに普段は周りに上手く溶け込ませて魅せる場面で徹底的に魅せてくる。

存在感がくどくない。私はもう少し前に出てもいいと思うけれど。良くも悪くも周りをよく見てしまう人なんだと思う。

 


私は長瀬の言葉選びが好きだ。前向きで明るい気持ちになれる。それに彼の言葉には棘がなくてすっと心に入ってくる。彼なりのアイドル像があるんだと思う。こちらを不安にさせるような言葉を使わない。私は相手に伝えたいことを100伝えることが必ずしも正しいとは限らないと思っている人間なので言葉を選んで必要なことを伝えてくれる長瀬に信頼しかない。アイドルとファンという関係性上、お互い知らなくていいことなんてたくさんある。その距離感を彼はわかっている。

 

サマステで知った長瀬の素敵なところはファンサをする時に誰に対しても丁寧で、その後の反応までちゃんとみてくれるところ。「私は長瀬にファンサをされているんだ」と理解できるくらい丁寧な確定ファンサをしてくれる。

 


近くにいるのに気が付いてもらえなかった時に視野が狭いなんて言っていたけど、実際好きになってから入ったサマステは全て見つけてもらっているので視野が狭いなんてことはないと思う(視野狭いとか言ってごめん)。

むしろ遠くに居ても見つけてくれるし自分に向けてだとわかる合図をしてくれるから天才だと思う。

 


少しだけ彼に物申すのであれば紫色=檜山のファンという思い込みを少しだけ緩めてほしい。私は自ら選んで長瀬の紫を振っている。もう少しだけ自分のファンを見つけてはくれないだろうか。近くにいる紫が檜山のファンだとは限らない。長瀬がもっともっと自信を持てるようになるにはこちら側がもう少し頑張らないといけないんだろうな〜。

 


サマステ期間中は体調不良のメンバーが多くて不安になりながらの日々だったけど長瀬のおかげで本当に本当に楽しくて充実した夏現場になった。

長瀬の明るさが私を救ってくれた。長瀬がいない期間は日が陰ったようにずんと重い気持ちになった。あんなにうるさいガヤ担当が3日間もいなくなったらそりゃ心配にもなるよ。自分が入る公演から復帰したのは嬉しかった。本当に本当に嬉しかった。

 


私の最後のサマステは内村くんが不在だった。オープニングから涙が止まらなくて序盤のアメサマあたりの記憶はない。だけどライブが進むにつれ長瀬を見ていると笑顔になれた。たくさん笑ってライブが終わる頃には幸せな気持ちでいっぱいになった。サマステで長瀬を好きになれたからこの最後の日を幸せな気持ちで終えることが出来た。長瀬のおかげで私の夏は素敵なものになったよ。ありがとう。

 


少し前までは少年忍者のメンバーの一人という見方だったのにサマステを経てずっとずっと応援したい人に変わった。長瀬を自担として応援することになって私自身が一番驚いているけど、知れば知るほど長瀬結星の魅力に引き込まれていく。アイドルとして大きくなっていく瞬間をこれからも見届けていきたい。

 


一番後ろの列にいてもどんなに端っこにいても私があなたを見つけます。

 


これからもよろしくね

長瀬結星を好きになった夏

夏の風物詩、サマーステーション。

今年は我らが少年忍者がサマステ公式応援サポーターになった。

そしてこの夏、私は自担が増えた。

 


きっかけはサマステ忍者公演の初日。前日に友人経由で声がかかり入らせてもらえることになった。大変ありがたいお声がけ。当然ながら内村くんのことだけを考えて会場に入った。

 


MCで長瀬の髪型が良いという話になった。サラスト茶髪マッシュに金メッシュというチャラさを兼ね備えた髪型をしてた。メンバーやファンに褒められてやたらテンションが高いお調子者。

「みんな俺のファンになっちゃうな〜」

「掛け持ちでもいいから俺のファンになって!!」

冗談なのか本気なのかわからない発言をして周りを笑わせる。

メンバーもお客さんもみんな笑っていたけれど私はその一声にすごく背中を押された。長瀬の放った言葉がその日一日忘れられなくて、次の日には長瀬に手紙を書いていた。だれかの一番でありたいはずなのに掛け持ちでもいいなんて絶対思ってないはずなのにそれでもいいなんてあなたはどこまでいいやつなのよ。間口を広げる発言は私の迷いを消した。

 


私はその言葉が引き金になってファンになった1人。何気ない一言だったかもしれない。それでもなんだか救われた気持ちになったの。このグループには魅力的な人がたくさんいて21人の中で1人を選ぶのはとても難しかった。他のグループの3倍の人数がいるわけだしね。グループ内で推すのは1人にしないといけないと思っていたから目を瞑ってきた。私の中で上位番手(言い方)に長瀬はいた。長瀬が違うグループだったらもっと早く自担になっていたと思う。案外こういう人って多いんじゃないかな。気になっていてもタブーのような気がして紫を振りたくても周りの目が気になって振ることができなかった。長瀬担になる前、内村くんが出ていないときのシャッフル曲で色を変えても良いものなのか悩んでいた。多分そういうのが気になる人もいる。

 


自担になったらその悩みは解決した。全力で応援したい人を応援できるってストレスフリーだ。

 


アイドルなのに低姿勢で何故だかほっとけなくてこの人を応援したいという気持ちになった。公認で掛け持ちokならいっか!彼が許してくれるなら全力で応援しよう、そう思った。

 

 

 

世の中には許される人と許されない人がいる。

内村くんは許される人で長瀬は多分、許されない人だ。

私も許されない人だったから、長瀬とはそういうものが似ている気がしている。

何をやっても「可愛い可愛い」って言われる人と「おい!」となる人。それでも彼は笑って続ける。場を盛り上げる天才は自己犠牲の上で成り立っていることを忘れてはいけない。だから私は長瀬の良いところをたくさんたくさん見つけたいと思う。

ちょっと不憫でいじられキャラの彼は色んな面で少年忍者に絶対絶対必要な人間。でもその効果を受けすぎるとしんどくなるから彼が腐らないように支えたい。

 


長瀬は自分に向けられる視線があまり多くないことを理解していてパフォーマンス中は遠くを見ていることが多くて、苦しい。気が付かないようにしているのかもしれない。目の前の人が好きな人を見るために他のところを向いているのを目の当たりにしたら心が痛む。彼はそんな機会をたくさんたくさん経験しているんだと思う。だけど3列目でもはじっこでも腐らず自分のパフォーマンスをする。私はそんな彼の視線をこちら側に向かせたいと思っている。

 


ダンスも上手いし振り付けもブレイクダンスもMCもできるし場を盛り上げる能力にも長けていて後輩力もあって周りをよく見ていてその場に応じた対応もできてボケもツッコミも面白くて本当になんでこんなに評価されないんだろう?って悔しくなる。ポテンシャルは高いのに燻ってる感じ。

いつか日の目を浴びる日が来る。絶対絶対化ける日が来る。私はそう信じてる。長瀬結星が世間に見つかってないなんてもったいない!!!!

 


京セラドームで行われたわっしょい。あの大きなステージで長瀬だけの時間を持たせてもらえた時、心から嬉しかった。もっともっと見つかれって思った。彼の特技のブレイクダンスをたくさんいろんなところで披露してほしい。

 


7/23夜公演 織山くんが倒れたあの日、ソロ部分のダンスの代打を務めたのは長瀬だった。相談の時間はあまりなかったように思う。時間のない中で咄嗟の判断で前に出たような感じだった。でもそれはとても自然であたかも最初からそうなっていたかのように違和感なく彼は務め上げた。なにより度胸があった。

長瀬はこのグループに必要不可欠な存在だと思った。

 

 

 

ここまで書いていてなんとなく感じたのは私は結構長瀬のことが好きだったらしい(笑)自分の気持ちに気がついたのがたまたまサマステだったってだけで長瀬の話をよく出していたらしく、あまり周りには驚かれなかった。みんな早く言ってくれ......私はサマステで自分の気持ちに気が付いたんだ(笑)

 


多分今お酒を飲みながら長瀬を語ることになったら「あいつはほんとに良いやつなんすよ〜もっともっと評価されても良いんですよ」って泣きながら言ってる。

 


とりあえず何が言いたいかというと、長瀬結星という男は最高だってことです。そんな彼に気がつけてよかった。残りのサマステも内村くんと長瀬の二刀流で応援していきたい。

 

2023.7.22.19:01基LINE

皆さんはじめまして!

こんばんは!

IMP.の基 俊介です!!!!!!!

公式LINE1回目がまさかの僕になるとは、、、

これからもよろしくお願いします😊

さてさて、
この間の配信は見て頂けましたか!?

僕たちIMP.はガッチガチでしたが、先輩方、スタッフさんたち、そして皆様に見守られながら、素敵な時間を過ごすことができました!

本当にありがとうございます☺️

これから、TOBEfamiyでたくさん盛り上げていくので、

ぜひ!お楽しみに〜🤭

あ!
最近とっても暑いので、夜だからって熱中症対策を怠っちゃダメですよっ🙅‍♂️

僕は汗っかきなので、とにかく水分をしっかりとってます!

元気が1番ですからねっ!

これから楽しい思い出たくさん作っていきましょうねっ😉


第2回目はIMP. 椿泰我が連絡くれるよっ!

ばっきーよろしくねー🖐️

ちゃお~~~~~~~🤗

祝★少年忍者結成5周年

少年忍者結成5周年おめでとう。


少年忍者にとって大事な今日は私にとっても特別な日。1年の中で1番好きになれなかったこの日が少年忍者のおかげで少しだけ好きになれたよ。

 


この先もきっと忘れることはない。これからも私は少年忍者と共に歳を重ねていく。

このグループに宿された光が消えぬように守っていく。


そう思えるくらいこのグループを好きになれたのは2022年のサマステを見て21人の覚悟が伝わってきたから。彼らの本気を目の当たりにしたからだと思う。

 


最近の少年忍者は勢いがある。日々成長している。個人の能力もグループとしてのまとまりもこれまでや去年のサマステと比べても段違い。一人一人に責任感が出てきてそれぞれが出来ることを見つけグループに貢献しようとする姿が垣間見える。

彼らが少年忍者として生きる覚悟を持って今を突き進んでいることが彼らからひしひしと伝わってくる。その熱量に感化されて"今"彼らを応援したいと思えるんだ。

いつかなんかじゃない、"今"応援したいんだ。

 


少年忍者の強みは圧倒的な人数とそこから生み出される迫力。21通りの光る個性。他のグループには真似できない少年忍者だけの強み。

 


作詞作曲ができる人、音源を作れる人、ラップが書ける人、得意な人。ダンスの振付ができる人、アクロバットを得意とする人、楽器ができる人、衣装や構成、演出をする人、己の好きなものを極めている人。その場の空気を作り出せるのもまた個性。

 


一人で完璧に全てをこなすことは難しくても21人いればたくさんの武器で戦うことができる。今はその武器をそれぞれが役割分担して身に付けている最中。毎日もがきながら自分に出来ることを探してるメンバーもきっといる。焦らなくていい。

唯一無二の個性はきっとある。

 


自分の置かれた環境を生かすも殺すも自分次第。

少年忍者を見ているとそんなことを強く思う。

ジャニーズというブランドに頼り切らずに自分たちの能力を高めようと努力する姿に胸を打たれる。グループとして抜きん出るために必死な彼ら。私たちファンにとっては趣味の一つだとしても彼らにとっては人生がかかっている。先の見えないゴールを目指しながら歩む過酷な闘い。そう思うと中途半端な応援はできない。

 


大きな舞台で場数を踏み、彼らの目指す方向性も固まってきてグループとしての自信がついたのだろう。

 


舞台で披露された少年忍者の新曲"TWENTY ONE"

この曲の作詞作曲は少年忍者。

10代20代の彼らが自分たちで作り上げた作品がこうして形になって世に放たれるって凄いよね。なんて可能性を秘めたグループなのだろうとワクワクする。

 


最終的な個人の目指す夢は違っても進もうとするベクトルは同じであって欲しい。

 


まだまだ若い彼らには無限の可能性がある。

誰か一人でも欠けたらこのグループは成り立たない。

彼らと共に明るい未来を創っていきたい。


21人ならなんだってできる。


彼らには夢を手繰り寄せる力があるって信じてるよ。

これから先もずっと応援させてね。